2Y

中屋 辰平 三途\三〇

2018年7月7日(土)― 7月16日(月)

中屋 辰平

三途 / 三〇

2018年7月7日(土)― 7月16日(月)

Open:13:00-20:00
Opening Reception : 7月7日(土) 19:00-21:00

2Yでは第一回目の企画として、中屋辰平による個展『三途/三〇』を開催いたします。

『三途/三〇』は中屋がこれまでの人生を過ごして得た様々な体験の記憶と、グラフィックツールのエラーにより生まれた偶発的な「平面構成」を重ね合成した作品群で、中屋自身が定めた合成のルールによって制御された、重層的な空間を演出します。

「30年という人生の中で過ごした個人的な体験の記憶」と、「ある日たまたま起こったグラフィックツールのエラー」の間に関係性を見つけたことが制作の契機となった、と中屋は言います。また「記憶」「エラー」という2つのテーマは、どちらも断片的で儚く(『三途/三〇』というタイトルが示唆するように)、“美しさ”や“死”という普遍的なテーマとの関連を作品の中に見て取ることも可能かもしれません。

「記憶」と「エラー」という中屋の、日々の仕事の“外側”に着想を得た作品群は、ややもすると匿名的になりがちなデザインという職に携わる、中屋の素顔を覗き見る一つの契機となりえるかもしれません。

『Sanzu/30』created by Shimpei Nakaya is the first project of『2Y』

『Sanzu/30』is an exhibition of art works that composed reminiscent of Simpei Nakaya’s experience which he has gained through his life, and planar construction which was accidentally made by error of PC graphic tools.
On art works, he directs multilayered spaces which controls by his own rules.

The reminiscent and the planar construction gave him a chance to create new art works and do this exhibition, he said.
Because above two themes are fragmentary and momentary, you may find that they are relating to ordinary themes, “beauty” and “death”.

Art works of 『Sanzu/30』, which came from the outside of his daily work may give you an opportunity to catch a glimpse of Shimpei Nakaya’s true face.

中屋 辰平 / Shinpei Nakaya
Graphic Designer / Art Director
1988年東京都足立区生まれ。 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、 ハンサム株式会社(デザイン事務所)を経て独立。 紙やWEBなど媒体問わずビジュアル制作の 企画・デザインに携わる。
http://shinpui.jp